熊本市議会 2021-09-03 令和 3年第 3回定例会−09月03日-02号
さて、先週の28日、米空軍は大陸間弾道ミサイルの飛距離6,750キロの実験に成功との報道、多分御存じの方はほとんどおられないと思います。先週の25日、日英米蘭は、英国クイーン・エリザベス空母を中心として、沖縄南方海域で共同演習をしていました。先週の28日、米軍空母カール・ヴィンソンが最新鋭に改艦しての横須賀港入港です。
さて、先週の28日、米空軍は大陸間弾道ミサイルの飛距離6,750キロの実験に成功との報道、多分御存じの方はほとんどおられないと思います。先週の25日、日英米蘭は、英国クイーン・エリザベス空母を中心として、沖縄南方海域で共同演習をしていました。先週の28日、米軍空母カール・ヴィンソンが最新鋭に改艦しての横須賀港入港です。
小野寺防衛大臣は、過去最大級の高さまで達しており、大陸間弾道ミサイルと判断すべきだと述べておりました。また、トランプ米大統領が11月20日に北朝鮮のテロ支援国家再指定をしたことに対してのことと見られ、北朝鮮が核ミサイル開発を継続する意思を示した形となりました。
北朝鮮は、十一月二十九日、再び大陸間弾道ミサイルを発射しました。再度、これらの暴挙に対し、断固として抗議するものです。 北朝鮮による弾道ミサイル発射にかかわる対応については、文部科学省からの通知もあり、初めて訓練を実施する小中学校が全国的にふえてきていると伺っております。
これまで、北朝鮮は我が国に対して、喜んでアメリカが主導する制裁に加わったジャップ、日本への蔑称、を強く非難するとか、日本列島の上空に大陸間弾道ミサイル、ICBMを飛ばしてやったのに、まだ事態をのみ込めないジャップどもには一撃をお見舞いしてやらねばとか、四つの島から成る日本列島は、主体思想の核爆弾によって海に沈められるべきだ。
平壌で行われた軍事パレードでは,新型の大陸間弾道ミサイル── ICBMと見られるミサイルも公開されました。そして,中でも最も厄介なのは,化学・生物兵器の存在です。北朝鮮は化学剤25種類を保有すると推定され,VXなどの神経剤だけで6種類,マスタードやルイサイトなどのびらん剤6種類のほか,窒息剤,血液剤,嘔吐剤,催涙剤など,化学兵器禁止条約を未締結のまま,危険きわまる開発を続けてきています。
北朝鮮のICBM大陸間弾道ミサイルの発射の報道に、百八万市民が緊張と同時に戸惑いを感じた瞬間であったと思います。 仙台市議会としても、開会初日、北朝鮮の核実験及び弾道ミサイル発射に対する抗議に関する件を議会総意のもと全会一致で可決したところであり、改めてこれらの暴挙に対し断固として抗議するものです。
7月4日、大陸間弾道ミサイル火星14を発射して、日本のEEZの内側に落下しました。7月28日、弾道ミサイルを発射、8月26日、短距離弾道ミサイル3発を発射しました。 そして、8月29日午前、推定ですが、中距離弾道ミサイル火星12が日本の上空を通過して、北海道の襟裳岬の東方約1,180キロの太平洋上に落下しました。
当時の時代背景は東西冷戦、核、軍拡競争に突入、特にソ連がICBM、大陸間弾道ミサイルの成功、核兵器を地球上のあらゆる地点に打ち込むことが可能になり、核の脅威が格段と高まっていました。 主催者のリーダーは、ここで原水爆実験に対する態度を表明し、原水爆を使用した国は、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても使用したものは死刑に処すべき。
目の前で,北朝鮮が核開発と弾道ミサイル実験を繰り返し,中国はこの1年間で核弾頭10発増強し,ロシアが大陸間弾道ミサイルを40基以上増強することを発表するなど,核兵器が,我が国のみならず,国際社会への差し迫った重大な脅威となっている今こそ,被爆地としては,その提言や取り組みは現実的なものとして行うべきではないでしょうか。 そこで質問いたします。
それ以降、北朝鮮は核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を行い、わが国の安全保障上、現実的な脅威となっている。また、中国による航空母艦の建造計画が進められるなど、北東アジアの安全保障環境は、現大綱が策定された平成16年から大きく変化し、わが国は早急な対応が求められている。 また、自然災害への対応や、有事における国民保護など、防衛省・自衛隊の活動は国民生活と密接に関係している。
現在の大綱は平成16年に策定されたものであり、それ以降、北朝鮮は核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を行い、我が国の安全保障上、現実的な脅威となっております。また、中国による航空母艦の建造計画が進められるなど、北東アジアの安全保障環境は大きく変化し、我が国は早急な対応が求められております。また、自然災害への対応や有事における国民保護など、防衛省、自衛隊の活動は国民生活と密接に関係しています。
破棄されたのは,米ソが保有している全核戦力の5%以下にすぎないし,核戦力の中軸である大陸間弾道ミサイルなど対象にした削減交渉は,基本合意後足踏み状態であり,核保有国はパキスタンなど開発途上国へと広がっており,厳しい道と言わざるを得ません。 さらに,ことしに入って5回目,通算して519回の核実験が強行されており,広島も抗議電報を打ち続けているところであります。