12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本市議会 2021-09-03 令和 3年第 3回定例会−09月03日-02号

さて、先週の28日、米空軍大陸間弾道ミサイル飛距離6,750キロの実験成功との報道、多分御存じの方はほとんどおられないと思います。先週の25日、日英米蘭は、英国クイーンエリザベス空母を中心として、沖縄南方海域共同演習をしていました。先週の28日、米軍空母カール・ヴィンソンが最新鋭に改艦しての横須賀港入港です。

仙台市議会 2017-12-15 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文 2017-12-15

北朝鮮は、十一月二十九日、再び大陸間弾道ミサイル発射しました。再度、これらの暴挙に対し、断固として抗議するものです。  北朝鮮による弾道ミサイル発射にかかわる対応については、文部科学省からの通知もあり、初めて訓練を実施する小中学校が全国的にふえてきていると伺っております。

仙台市議会 2017-09-22 平成29年第3回定例会(第6日目) 本文 2017-09-22

これまで、北朝鮮我が国に対して、喜んでアメリカが主導する制裁に加わったジャップ日本への蔑称、を強く非難するとか、日本列島上空大陸間弾道ミサイル、ICBMを飛ばしてやったのに、まだ事態をのみ込めないジャップどもには一撃をお見舞いしてやらねばとか、四つの島から成る日本列島は、主体思想核爆弾によって海に沈められるべきだ。

広島市議会 2017-09-22 平成29年第 3回 9月定例会−09月22日-02号

平壌で行われた軍事パレードでは,新型の大陸間弾道ミサイル── ICBMと見られるミサイルも公開されました。そして,中でも最も厄介なのは,化学生物兵器の存在です。北朝鮮化学剤25種類を保有すると推定され,VXなどの神経剤だけで6種類,マスタードやルイサイトなどのびらん剤種類のほか,窒息剤血液剤嘔吐剤催涙剤など,化学兵器禁止条約を未締結のまま,危険きわまる開発を続けてきています。

仙台市議会 2017-09-20 平成29年第3回定例会(第4日目) 本文 2017-09-20

北朝鮮ICBM大陸間弾道ミサイル発射報道に、百八万市民が緊張と同時に戸惑いを感じた瞬間であったと思います。  仙台市議会としても、開会初日北朝鮮核実験及び弾道ミサイル発射に対する抗議に関する件を議会総意のもと全会一致で可決したところであり、改めてこれらの暴挙に対し断固として抗議するものです。  

静岡市議会 2015-09-02 平成27年9月定例会(第2日目) 本文

当時の時代背景東西冷戦、核、軍拡競争に突入、特にソ連がICBM大陸間弾道ミサイル成功核兵器を地球上のあらゆる地点に打ち込むことが可能になり、核の脅威が格段と高まっていました。  主催者のリーダーは、ここで原水爆実験に対する態度を表明し、原水爆を使用した国は、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても使用したものは死刑に処すべき。

広島市議会 2015-06-19 平成27年第 3回 6月定例会−06月19日-02号

目の前で,北朝鮮核開発弾道ミサイル実験を繰り返し,中国はこの1年間で核弾頭10発増強し,ロシアが大陸間弾道ミサイルを40基以上増強することを発表するなど,核兵器が,我が国のみならず,国際社会への差し迫った重大な脅威となっている今こそ,被爆地としては,その提言や取り組みは現実的なものとして行うべきではないでしょうか。  そこで質問いたします。  

堺市議会 2009-12-24 平成21年第 5回定例会−12月24日-05号

それ以降、北朝鮮核実験大陸間弾道ミサイル発射を行い、わが国安全保障上、現実的な脅威となっている。また、中国による航空母艦建造計画が進められるなど、北東アジア安全保障環境は、現大綱が策定された平成16年から大きく変化し、わが国は早急な対応が求められている。  また、自然災害への対応や、有事における国民保護など、防衛省自衛隊活動国民生活と密接に関係している。

千葉市議会 2009-12-16 平成21年第4回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2009-12-16

現在の大綱平成16年に策定されたものであり、それ以降、北朝鮮核実験大陸間弾道ミサイル発射を行い、我が国安全保障上、現実的な脅威となっております。また、中国による航空母艦建造計画が進められるなど、北東アジア安全保障環境は大きく変化し、我が国は早急な対応が求められております。また、自然災害への対応有事における国民保護など、防衛省自衛隊活動国民生活と密接に関係しています。

広島市議会 1991-06-13 平成 3年第 3回 6月定例会-06月13日-02号

破棄されたのは,米ソが保有している全核戦力の5%以下にすぎないし,核戦力の中軸である大陸間弾道ミサイルなど対象にした削減交渉は,基本合意足踏み状態であり,核保有国はパキスタンなど開発途上国へと広がっており,厳しい道と言わざるを得ません。  さらに,ことしに入って5回目,通算して519回の核実験が強行されており,広島も抗議電報を打ち続けているところであります。

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